ごちゃごちゃ言わない

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九州大学3年生の久門です。知ってる人も知らない人もこんにちは!こういうのが疎いので、次の記事書く人たちはもっとかっこいい感じに書いてくださいね!そして教えて下さい。技術を!切に!写真は投稿とは無関係ですが、ベルリンの信号機のキャラクター「アンペルマン」です。かわいいですよね〜

さて何かカッコイイことでも書こうかなぁとか思いましたが、肩の力を抜いて、最近感じていることでも書こうかなぁといったユルユルで始めていきたいと思います。

最近、人生の岐路と呼ばれるような決断に多く差し掛かります。昨日なんかも、家族でみんなで飲んでる時に、父親から「お前は就活せんとや?今年はどの企業も採用に力入れと~とぞ!」と言われて、新4年生に上がる筆者はブルブル震えがっていました。

ちなみに、僕は今年の8月から留学します。留年も確定しているので、めでたく大学は5年間通うのですが。え?留学する理由を知りたい?はい、そんな声が聞こえてきたので、説明しましょう!

端的に言うと

 

 

 

 

 

「なんとなく!」

 

 

 

 

 

はい、これに尽きます。

ごめんなさい、そこに本当に使命とか、留学でしか得られないこれを得たいとかあることはあるんですが、どれも核心的な理由にはなりません。

直観です。直観。面白そう!ワクワクする!それだけで十分でした。

もちろん、人に説明するとき、特に親に説明するときは「この大学にいる教授がこの研究の~それで、この研究をすることによって、今後予想されうる・・・」といったみんな大好き「ロジック」を利用しますが、自分自信を納得させるのに、「ロジック」なんて不要です。はたまた、「ロジック」なんて相手を説得させるための「後付け」だというと、言いすぎな気もしますが、それほどに直観というものを大事にするようにしています。

特に、この分野が大事なのは、恋愛とかじゃないんでしょうか?

恋の方程式とかあったらたまらないですよね。

人間どこまでも不合理な生き物ですから。

ここまで書いてると、なんか本当にまとまりがないので、なんとなく最後にまとめ的な。

プロの棋士が次の一手を決めるときは、「直観」によるところが多いと言われています。この直観は様々な経験則から瞬時に導かれるもので、よってその精度もそれまでの経験に依存するということになります。直観はその意味で言えば、全く根拠のない、つまり「ロジック」のないものではありません。必ず、何かしらのロジックがそこにはありますが、脳がそれを認知する以前に、判断します。さて、ダラダラと手前に書いたことがパスルのピーズのように一枚の絵を描いているような気がしませんか?まずは直観に従ってみる、そしてそのあとに理由をじっくり考えてみましょう。理由は後付けなんかではありません。きっと最初から「ロジック」なんてあなたの生き様に内包されているのですから。

最近、就活等で、どこの企業に入ろうか、迷ってる~なんて相談を受けます。本当に迷ってるのかな?きっと直観的に答えは出ていませんか?まずは「なんとなく」を受け入れてみるのが、意外と良かったりするのかもですね。

以上、戯言でした。

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